最近生徒のノートを見ていると、間違えた問題に赤で○をつける生徒がいて驚く。ひょっとすると文化が変わってきているのかもしれない。特に定期テストや英検の過去問の直しをしてもらうときにこの「間違えた問題に○をつける」事例に遭遇することが多い。
添付画像のAくんみたいな感じ。「自分が間違えたことを直視したくないのかな?」などと邪推してしまう。
一方、吉田塾で推奨しているのがBさんの形式。問題番号に正解なら○、間違えたら×をつける。そして記号問題なら横に並べていき、直し(1行解説)は下に問題番号を付して書いていく。
こっちの方が色々機能的じゃない?