早稲アカの特訓選抜試験で出そうな問題~中1英語レベルより~
来る6月15日が早稲アカの特訓選抜試験のようです。
早稲アカの特訓クラス(標準校舎のTクラス、ExsiV校舎のSKクラス)と言えば「受験時までそこに在籍できればかなりの確率で早慶附属高校に合格できる」という首都圏屈指のハイレベル集団です。早稲アカ生は皆この選抜クラス入りを目指してしのぎを削っているわけです。
その選抜クラスに入れるかどうかを決めるのがこの「特訓クラス選抜試験」という訳です。今回はこの選抜試験で出そうな問題を皆さんと考えてみたいと思います。内容的には中1レベルの文法事項に限定しています。
問 次の各組の英文がほぼ同じ内容になるように( )内に適語を入れなさい。
(1) He will go to Kyoto tomorrow.
He will ( ) in Kyoto tomorrow.
(2) There are 29 days in February this year.
This year February ( ) 29 days.
(3) He always drives a car carefully.
He is a ( ) ( ).
(4) She usually goes to school on foot.
She usually ( ) to school.
(5) It snowed a lot yesterday.
There ( ) a lot of snow yesterday.
もちろん出題されるのはこのような書き換え問題だけではないですが、これらの問題に象徴されているように、早稲アカの選抜試験では単に文法や語句の知識だけでなく注意力やスピード、正確性なども求められており、それはとりもなおさず、難関高校入試においてそのような能力が求められているということに他なりません。
先程の問題の考え方を書いておきますので考えて見て下さい!
(1) 空所後が in になっているのでそれに合う動作を考えないといけません。
(2) 2月が主語になっている点に注目してそれに合う動詞を考えます。
(3) 空所の前に a とあるので後方を名詞のかたまりにする必要があります。
(4) 下の文には on foot がないので空所に「歩いて」という意味も含める必要があります。
(5) 「〜がある」という表現を知っているだけでなくもう一つ注意しないといけないことがあります。
いかがでしたでしょうか?正解を入れた英文自体はそれほど難しいものではありませんが、これらを全問正解するのは中学生にとってはなかなか難しいのです。
受験される方は手持ちの問題集を解きながら常に「なぜそれが正解になるのか?」を自問自答して知識だけではなく正答に至るプロセスの理解を重視して下さい。
See you next time!