吉田塾では公式LINEを通じて「いつでも何度でも質問可能」なんですよ。「え?そんなことしたらメチャメチャ多変じゃないですか?」「回数制限掛けた方が良くないですか?」と言われることもありますが、実際全然大変ではないのです。
だって・・・
質問がほとんど来ないから(笑)
これ、ほんとに不思議なのですが、普通英語の勉強をしていたら色々と謎なこととか納得いかないこととかあるじゃないですか・・・
でも質問ってほぼ来ないんですよ。塾生が100人以上いて質問が来るのは日に1件あるかないか・・・
英検のライティングやスピーチ原稿の添削はちょいちょい来ます。でも質問は来ないのです・・・
この件について今朝塾に来る電車の中でふと思いついたのですが・・・
そもそも論として、実は世の中の大半の人はそれほど身の回りの事象に関心がないというか疑問を感じずに生きているのではないかということです。
自分が割と色々と気になり、考えるタイプなのかもしれませんが、何を見たり読んだり食べたりしても「え?これってどうなってるの?」みたいに考える、あるいは感じることは多いです。
でも、どうやらそうでもない人も多いようです。しかし、こと学習に関しては色々と「なぜ?」とか「どうして?」とか疑問を持つ方が良いと思います。
もちろん英語は言葉であり、たぶんに慣習的な要素もあり、全ての「なぜ?」に応えられるものではありませんが「なぜ?」と感じたり考えたりすること自体に価値があり学習効果があると思います。
We have plenty of room in this house. という英文を見て「たくさん部屋があるのになんで rooms になっていないのか?」と感じたり、考えたりできることが英語力を伸ばしていく上でとても大切なのです。
「こんなこと質問していいのかな?」とか「こんな初歩的な質問をするのは恥ずかしい」などと思う必要はありませんので、何か気になることがあればどしどし質問をお寄せ下さい。
See you next time!