英作文が苦手な人へ~和文英訳のコツ~
知ってる人も多いと思いますが全国の個人塾の塾長が集まって1年365日(本当に)24時間(マジで)塾運営や生徒指導に関して「あーでもないこーでもない」とコメントしあっている「爆裂個人塾長会議」というLINEグループがあってその発起人、埼玉県川越市にある松江塾(ちなみに「松江」は町名)の真島先生がこんなブログを書いていました。
以下引用
日本語、言葉のかたまりごとにスペース入れる
これだけ。
例えば
彼は毎日公園でサッカーをする
この文を
彼は 毎日 公園で サッカーを する
マジでこれだけ。
引用終わり。
実は同じようなことを私も常々考えていて以前もこんなブログを書いています。
ikebukuroyoshidajuku.hatenablog.com
以下引用
今回はその問題を使って「和文英訳問題の解き方」を考えるみましょう。ポイントは「フレーズ単位で考える」ことです!
問1 将来何になりたいですか?(英検4級レベル)
先ずは「フレーズ単位」に分解しましょう!
①将来
②何に
③なりたい
④ですか?
このような感じで先ずは与えられた日本語をフレーズ単位に分解してみましょう。そしてその後各フレーズを自分の知っている知識を総動員して英語のフレーズに直していきましょう。
「フレーズ単位に分解」
①将来 in the future
②何に what
③なりたい want to become
④ですか? do you
どうでしょうか?一つひとつのフレーズはそんなに難しくない、というか中1なら知っている語句ばかりではありませんか?フレーズが出来たらまとめていきましょう!
What do you want to become in the future?
引用終わり。
結局日本語と英語の違いは単語を除けばその語順ということになります。なので何も考えずに日本語を順番に英語に変換していくと文法的にメチャクチャな英文が出来上がります。
そこで先ずは日本文にスラッシュを入れて、フレーズ単位に分解して、その文の主語と述語を特定します。その上で下のような日本語と英語の語順の違いに注意して・・・
日本語の語順:主語・・・・・・・・・述語
英語の語順:主語・述語・・・・・・・・・
英語のフレーズを「英語の語順で」並び替えていけば正しい英文になります。そしてこの英語の正しい語順こそ最近頻繁に紹介している駿台の戸澤先生による『英文法の展望台』の中で用いられている「英文の全体像」に他なりません。
「英文の全体像」
①副詞 導入
②主語
③述語動詞
④補部(1)目的語(2)補語(3)付加部
⑤副詞 補足説明
これを実際の英文のように横書きにするとこんな感じです。
①副詞 ②主語 ③述語動詞 ④補部 ⑤副詞
Yesterday, I went to Ikebukuro to meet her.
(元の日本文:私は / 昨日 / 彼女に会うために / 池袋へ / 行った。)
いかがでしたでしょうか?「英作文が苦手」「和文英訳とかムリ」という人は先ずは日本文のフレーズ毎にスラッシュを入れてその文構造を分析することから始めましょう!
See yo next time!