英語指導吉田塾 塾長ブログ

東京は池袋と渋谷で英語専門塾を営んでいる塾長の呟き

音読のダメな例 何が良くないのか?

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で、先ほど「よくない音読」の例を投稿しました!これは初めて音読すると(日本語母語話者は)だいたい皆さんこんな感じで読みます。共通する特徴は・・・

①各語のアクセントがない

②意味のまとまりで区切らない

③読むのが速過ぎる

という点です。

①アクセントをつけるには正しい発音を知らなければなりません。

②意味のまとまり毎に読むためには、その文構造を正しく捉えていなければなりません。

③適切なスピードとは文字・音・意味が瞬時に脳内で再生される速さです。

この点注意して自分が送っている音読データを聴いてみましょう!

See you next time!