中2で習う英語~動詞(っぽいもの)が2つ出てくる英文~
こんにちは!英語指導吉田塾、塾長の吉田豪(よしだたけし)です。
先日中1英語は「英語の体幹」だという記事を書きました。
ikebukuroyoshidajuku.hatenablog.com
これは中1で学ぶ英語が日本語と大きく異なる英語の語順やルール(主語によって動詞の形が変わることがあったり、複数の名詞にはSが付いたりするなど)を中心に学ぶからです。
一方で中2になるとこれをベースとして「動詞が2つ出てくる文」や「動詞っぽいものが2つ出てくる文」が登場します。例えば不定詞です。
(1) 昨日彼は本を買うために池袋へ行った。
この日本文を英文に直そうとすると・・・
①買う
②行った
という2つの「動詞っぽいもの」が出てきます。そこでこれを日本文と同じ語順で英語にすると・・・
(1) Yesterday he bought books went to Ikebukuro.(×)
みたいな英文を書く人は割とたくさんいらっしゃいます。しかし実際はこの日本文は・・・
(1) 昨日彼は本を買うために池袋へ行った。
主語=彼は
述語動詞=行った
となっているので
He went to Ikebukuro・・・
とならないといけません。英語の語順は
主語+述語動詞+α
という語順なので。「買い物をする」には「ために」という言葉が加わりもはや述語動詞にはなっていないのです。そしてそこで不定詞の登場です。do shopping に to をつけて「買い物をするために」という意味になるようにします。
(1) Yesterday he went to Ikebukuro to buy books.(〇)
やはり中2で習う動名詞にも同じことが言えます。
(2) ハナコはその映画見るのを楽しんだ。
これも日本語の語順通りに英語に直していって・・・
(2) Hanako watched the movie enojoyed.(×)
みたいに書く人は結構いらっしゃいます。これも・・・
(2) ハナコはその映画見るのを楽しんだ。
主語=ハナコは
述語動詞=楽しんだ
と考えて
(2) Hanako enojoyed watching the movie.
このほかに中2では接続詞(when, if, because など)も学びます。こちらは「動詞っぽいもの」(=不定詞や動名詞)ではなく本当に動詞が2つ出てきますが、接続詞が入ることで語順が日本語とかなり変わることが多いのでなかなか曲者です。
接続詞についてはまた別の機会に書こうかと思います。
それでは See you next week!