昨日は新小6生の英語の初回授業がありました。小学生の英語の初回は毎回アルファベットからスタートします。
①大文字、小文字をきれいに書く。
②各文字の表す発音を確認する。
*c には city の「ス」と cat の「ク」という2つの音がある、など
③アルファベットを使った単語練習
④挨拶の発音と意味の確認
だいたい初回授業はこんな感じです進みます。もちろん個別なので一人一人のペースに合わせて。下の写真は
漢字=表意文字
ひらがな=表音文字
アルファベット=表音文字
という説明の際に使ったものです。
挨拶の言葉は「発音できて」「意味が分かって」「書ける」ことが大切ですが、そこにもうひと手間かけて「個々の単語の意味を理解する」も吉田塾では加えています。
例えば・・・
Good morning! は「おはよう」で良いのですがそれを
good=良い
morning=朝
と「単語分解」することで一石二鳥にも三鳥にもなります。以前も書きましたが
ナイスツーミーチュー
を正しく書ける小学生は本当に少ないし、英語が苦手な中1生もかなり怪しいのです。
ikebukuroyoshidajuku.hatenablog.com
この記事を読んでいるお父さん、お母さん、お宅のお子様は「ナイスツーミーチュー」を正しく書けますか?
個別指導なのでいつからでも始められますが、できれば新学期前に英語の先取りをしておきたいですよね。こちらの講座、無料体験受付中です!
See you soon!