英語指導吉田塾 塾長ブログ

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「中1英語の常識」これだけは! 2,3学期編 解答

中1英語でこれだけは知っていて欲しいという「中1英語の常識」まとめました!

今回は2,3学期編の解答です。

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中1英語の常識 2,3学期編

1. 英語では一度出てきた名詞は次回以降は( 代名詞 )で表す。例えば Ken は主語の場合2回目以降は( he )で表される。

2. he, she, I 等の代名詞はその位置(=使われ方)により形が変化する。例えば he は( 主語 )として、his は( 名詞 )の前で、そして him は( 動詞 )や( 前置詞 )の後で使われる形である。

3. ある名詞を「~の」という所有の意味で用いる場合はその名詞に( ' (アポストロフィー))とsをつける。

4. 代名詞を「~自身」という意味にするには代名詞の語尾に( self  )をつける。

5. 一般にある動詞を現在形で使うと( 習慣 )や( 事実 )を表す。例えば My brother plays the guitar. という英文は「自分の兄弟が普段ギターを弾く」という意味になり「今ギターを弾いている」という意味にはならない。

6. ある動詞を「今~している」という意味にするには( 現在進行形 )形を用いる。この文は動詞部分が( be )動詞+動詞の( ing )形(=現在分詞)になっている。

7. 動詞の中には know(=~を知っている) や「~を所有している」「~がいる」等の意味の have のように( 進行 )形にしない動詞がある。これらの動詞はその意味が( 動作 )ではなく( 状態 )を表しているのが特徴である。

8. 現在進行形の英文を疑問文にするには( be )動詞を( 主語 )の前に移動する。

9. ある英文を「~した」と過去の意味にするには動詞を( 過去 )形にする。過去形は be動詞の場合は is, am は( was )、are は( were )となる 。一般動詞の場合は多くの場合その動詞の語尾に( ed )をつけることで過去形になる。

10. 一般動詞の中で「不規則変化動詞」と呼ばれるものについては過去形は個々ばらばらで、例えば go は( went )に、 come は( came )に、 take は( took )になる。

11. 過去形の文を疑問文にする場合には be 動詞文の場合は( be 動詞 )を( 主語 )の前に移動させる。一般動詞文の場合は( did )を( 主語 )の前に置く。その際動詞は必ず( 原形 )に戻す。

いかがでしたか?

See you next time!